
「未経験歓迎」の求人に応募するとき、入社後の1年をどう過ごすことになるのかが分かっていると判断しやすくなります。福岡の建設会社の事例から、よくある流れを整理しました。
最初の3か月は「見て覚える」期間になることが多い
未経験で入った場合、いきなり一人で現場を任されることはまずありません。多くの会社では、先輩に同行して現場の流れと用語を覚えるところから始まります。
この期間に何をするかは会社によって差があります。求人票では分からないので、面接や現場見学で聞くとよい質問を挙げます。
- 最初の3か月、具体的に何をしますか
- 教育の担当者は決まっていますか
- 同じように未経験で入った方は、いま何人いますか
資格は入社後に取るのが一般的
建設の仕事では資格が給与に直結します。第二種電気工事士、玉掛け、施工管理技士など、多くは入社後に取得します。
会社が受験料や講習費を負担するかどうかは、求人票の「待遇」欄に書かれていることが多い項目です。合否にかかわらず負担するのか、講習日は勤務扱いになるのかまで確認できると、実際の負担が見えます。
1年目の終わりに見えてくること
標準的には、1年目の終わりに小さな工種を任され、2年目で資格試験を受ける、という流れになります。ここまでが見通せる会社かどうかは、応募先を選ぶときの判断材料になります。
現場見学は遠慮しなくていい
入社後のミスマッチをいちばん減らせるのは、実際の現場を見ることです。見学を受け付けている会社は少なくありません。断られたとしても、その反応自体が判断材料になります。
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